寄贈品には、故人様へ供える供花のほか、盛籠や樒、榊などの種類があり、故人様へのお供えとしてまたは弔意を込めた贈り物として祭壇の周りに並べられます。
遺族や親族、故人と親しかった人、遠方のため参列ができない人などが贈ります。
1つを1基(いっき)、2つで1対(一対)と数えます。
※写真はイメージです。
※供花・盛籠は、季節や仕入れ状況により
内容が変更となる場合がございます。予めご了承ください。
月のあかりでは、胡蝶蘭・ユリ、洋花、菊など様々なタイプの供花をご用意させていただいております。
また、ご遺族の意向により、供花の種類を統一したり、供花の辞退をされている場合もございます。
供花をお贈りになられる際には、月のあかりまでご相談ください。
供花のお申し込みについては、デザインの統一が難しいため、原則お持込はご遠慮いただいております。
アレンジ花・枕花・花輪・その他寄贈品については、お電話にてご相談ください。
寄贈品名 | 金額(税込) |
---|---|
A 胡蝶蘭(1対) | 88,000円 |
B ユリ(1基) | 33,000円 |
C 洋花(1基) | 33,000円 |
D 洋花(1基) | 22,000円 |
E 菊(1基) | 22,000円 |
上記の他、樒・榊・盛籠(缶詰)などのご用命も承っております。
24時間365日承っております
0120-374-556
安置室無料
面会室利用無料
弔電とは、葬儀や告別式に参列できない場合に、故人やご遺族にお悔やみの気持ちを伝えるために送る電報です。
お悔やみの伝え方として、専用のデザインが施された電報台紙にメッセージをセットして、配達員が直接送り先に届けるものが一般的です。
現在、携帯電話やメールなどの通信手段が普及していますが、弔電は依然としてお悔やみの気持ちを伝える手段として利用されています。
ご利用の際は、喪主様から届いた訃報紙に記載されている式場にお届けください。
通夜や告別式で持参する不祝儀を香典と呼びます。
香典は故人への弔意を表すとともに、遺族に対しては葬儀費用の一部に当ててもらうためのお金です。
通夜かご葬儀、告別式の時にに持参します。両方に参列する場合は通夜に渡す人が多いようです。
不祝儀は通夜・葬式ともに参加する場合は通夜で渡します。受付で簡単にお悔やみの言葉を述べ、相手の前でふくさ又はふろしきから不祝儀を取り出して渡します。
むき出しでは持参せず、通夜で受付がない場合は礼拝のときにご霊前に供えるか、遺族に手渡しします。
通夜の前にご自宅などへ弔問する場合でも香典は持参せず、通夜の際に渡すようにします。これはあらかじめ用意していたということになってしまうからです。
お悔やみの言葉は「このたびはご愁傷さまでございます。心からお悔やみ申し上げます。」など。
香典を包む不祝儀袋の表書きは、宗教によって異なります。
仏式では「御霊前」「御香典」「御仏前」、神式では「御玉串料」「御榊料」、キリスト教では「御花料」などとします。
本来は宗教を確認しなくてはならないのですが、急な訃報や、やむを得ない理由で宗教を確認できない場合、表書きを「御霊前」と書いたものであれば、たいていの宗教の通夜・葬儀・告別式に用いることができます。
しかし、浄土真宗に関しては、人は死後すぐに仏になるという思想を持つため、「御霊前」は使わず「御仏前」と表記しますので、なるべく確認するようにしましょう。
自分の名前は「涙で墨が薄くなる」という意味から薄墨で書くのが正式です。
香典に使うお札は綺麗なものを、軽く折り目をつけてから包みます。
ご厚志ご辞退とは供物や香典は辞退する、必要ありませんという意味です。
遺族や故人、喪主から通夜・葬儀の通知でご厚志ご辞退が記載されている場合は、それに従うようにしましょう。